格安SIMを来月契約する予定があるので、2019年12月にどこが安いか検証してみる。
- 契約条件は音声SIMの10分かけ放題2~3GBの1年間
- 楽天モバイルは楽天ダイヤモンド会員なら最強
- スーパーホーダイ プランS標準
- スーパーホーダイ プランS楽天会員割引
- 【従来】通話SIM 3.1GBプラン
- 価格コム経由なら事務手数料無料特典も
- 余った容量は翌月繰り越しで月3GBを再現
- 楽天ダイヤモンド会員価格が現状最強?
契約条件は音声SIMの10分かけ放題2~3GBの1年間
楽天モバイルが断然お得です!
契約の比較は1年間利用した際の総額で比較したいと思う。契約条件は下記で行う。
契約期間:1年間
契約回線:音声SIM+初期費用
通信容量:3GB(繰り越しで超える場合は対象)
通話オプション:10分間かけ放題
回線:ドコモ回線
楽天モバイルは楽天ダイヤモンド会員なら最強
楽天モバイルは音声SIM人気NO1の格安SIMだ。音声契約には従来からある10分かけ放題が付かない「ベーシックプラン」と、2019年10月より追加された10分かけ放題をセットにした「スーパーホーダイ」の2種類がある。
音声通話をしないのであれば、ベーシックプランのほうが安いが、現在スーパーホーダイにキャンペーンが展開され実質は安くなる。
スーパーホーダイ プランS標準
標準 3,278円/月(10分通話かけ放題込)
1年間計 43,069円/1年 (初期費用:3,733円)
※通信容量が超過した場合、最大1Mbpsで利用可能
楽天会員でなければ、それほど他社と比べても安くはありませんが、楽天会員は無料ですので入会すれば下記の金額に割引!絶対お得!
スーパーホーダイ プランS楽天会員割引
スーパーホーダイは楽天会員1年間月額1650円割引!
1年計 23,269円/1年 (初期費用:3,733円込)
さらに楽天ダイヤモンド会員なら1年間月額2200円割引!
1年計 16,669円/1年 (初期費用:3,733円込)
楽天カード入会がダイヤモンド会員の必須条件ですが、1年間2200円の月額割引になれば、実質は1000円程度で10分かけ放題の2GBスマホが持てます!
【従来】通話SIM 3.1GBプラン
1,760円/月
オプション 2,695円/月 (10分通話かけ放題935円込)
1年計 36,073円/1年 (初期費用:3,733円込)
※通信容量が超過した場合、最大0.2Mbpsで利用可能
従来からのこのプランは現状あまりお得ではない。
価格コム経由なら事務手数料無料特典も
直接サイトから申し込むと初期費用として事務手数料3,733円がかかるが、価格コムのサイトを経由すると事務手数料が無料になる特典がある。
1年間計 12,936円/1年 (初期費用:無料)
価格.com - 楽天モバイルの限定特典!SIM・スマホの購入がお得!
余った容量は翌月繰り越しで月3GBを再現
スーパーホーダイの一番容量の少ないプランは2GBですが、余った容量は翌月に繰り越せる。初月はあまり利用しなければ、翌月4GBになり、そこから3GB使うサイクルで月に3GBを再現できる。
楽天ダイヤモンド会員価格が現状最強?
mineo、IIJmio、Nuroモバイル、UQモバイル、OCNモバイルONEなど主要な格安SIMのサービスを比較してみましたが、楽天ダイヤモンド会員価格の約1000円でのプランが圧倒的すぎてかなわない。
楽天ダイヤモンド会員の方は、楽天モバイルのスーパーホーダイプランがお得。
詳細はご利用の流れを確認してください。
2019/12/27追記:
楽天ダイヤモンド会員価格が適用されるのは、最初の1回線のみでした。また各社の1月のキャンペーンを調べたところ、電話をかけなければ他に安い